【ロードバイク】11速のギアを14-28Tに付け替え【軽さは正義】
私のロードバイクについて
私は現在、khodaabloomのフレームにカスタマイズを加えたロードバイクに乗っています。
ロードバイク紹介と軽量化、カスタマイズについてはこちらで詳しく紹介しました。
今回はギアのカスタマイズについてです。
ギアは、初心者で女性の私が一番走りやすいと思う形に変更しています。
14-28Tに付け替え
khodaabloomのロードバイク、購入時は11速の105コンポがついていました。
元々は11-28Tの一般的なギア数でしたが、14-28Tに付け替えています。
14−28Tというのはジュニアスプロケットです。
日本自転車競技連盟が、ジュニア選手のスプロケ制限について定めています。
日本自転車競技連盟(JCF)の競技規則においては、18歳以下の競技者について使用できる最大のギア比が制限されております。
これは成長期の選手の身体に過度な負荷を与えることによる故障のリスクを回避するためのものであり、JBCFでは各参加チーム・各競技者へ遵守をいただいております。
UCI競技規則では、ロードレースにおいてジュニアの競技者は最大ギア比をペダル一回転させたときの距離が7.93m以下となるように制限しております。(UCI競技規則 2.2.023)
ジュニア (18歳:1998生まれ、17歳:1999生まれ) 7.93m
つまり、足の一回転で7.93mしか進まないように制限されています。
売っているだスプロケはだいたい、11,12,13を省いた14からが多いです。
14−28Tのコンポはこちら。
丁数について
今ついている丁数は、
14,15,16,17,18,19,20,21,23,25,28
です。
速さを出しても40kmに届かないぐらいの初心者の私では、11,12,13という重いギアは使いません。
しかも、使わないギアを入れるより、欲しい間のギアを増やしたほうが走りやすくなります。
一般的な11-28Tのセットで売っているスプロケットの丁数はこれです。
11,12,13,14,15,17,19,21,23,25
でも、スプリントしたい人、40km以上出す人でなければ11,12,13,14のギアはあまり使うことはないと思います。
100kmのポタリングでも、使いません。
もし下りなどであれば14のギアを使う人はいるかもしれませんが、11,12,13は必要ないと思います。
まとめ
実際に、11,12,13の付いているロードで走っても、使わないことがほとんどでした。
初心者で、あまり挑戦しない人にはこのカスタマイズは正解だったと思います。
以上、ギアのカスタマイズ についてでした^^