ロードバイク乗りの必需品【STRAVA(ストラバ)】を使ってみよう

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はじめに

今回は、STRAVA(ストラバ)という、私と父が使っているアプリを共有します。

私含め周りのロードバイク乗りのみなさんが使っているアプリ。

SNSのように、記録を公開することができます。
今回は、


SNSのような記録アプリとは?使い方は?


値段は?


どんな使い方ができるの?


といった紹介を主に書いていきたいと思います。

STRAVA(ストラバ)とは?

アプリ概要

世界中で100万人の会員がいる、スポーツをする全ての人に向けたアプリ。

ランニングやサイクリングの記録ができ、共有することができる
また、ある区間を通った人の中から順位を見ることもできる。STRAVA公式サイト(Strava | Run and Cycling Tracking on the Social Network for Athletes


iPhone、Android およびウェブアプリに対応し、ほとんどの GPS デバイスに対応。

値段

無料で十分な機能が利用可能です。

有料会員になるとトレーニングの目標を達成するための情報や、サイクリングの道の提示などに加え、プレミアム専門スタッフによる対応なども受けられる。
また、トップブランド製品のディスカウントもあるよう。

初月無料トライアルのあとは、年間6,300円

STRAVA(ストラバ)の使いかた

では、使い方と機能を説明していきます。

①ライドを詳しく記録してくれる

走った道を自動で記録でき、パフォーマンス分析まで行ってくれる。

ロードバイクに乗る方は、長距離を走ることが多いためSTRAVAアプリで計測すると、すぐに電池を消費してしまう。

そのためGPS機器を利用して計測を同期する方が多いと思います。


まず、プロフィールアクティビティをクリックすると以下のようにライド記録が出てきます。

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また、「朝のライド」をクリックするとこのように詳しい情報が出てきます。

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距離・タイム・獲得標高・カロリーの詳しい内容


追加された写真を全て見る


一緒に走った人を追加できる


各区間のタイムごとの順位(全期間・今年・今日・男女別など)が見られる

面白いのは、フォローしている人が何分でその区間を通ったのかがわかること。

たまに「○○さんに抜かされました」という報告が来ることも(笑)

②SNS感がある

フォロー・フォロワー

ツイッターのようなフォロー機能があり、フィード(タイムライン)ではフォローしている人のライド記録や写真を見ることができる。

上の画像、左下のフィードをクリックすれば、最新順にフォローしている人のライド記録が表示される。

コメントができる

また各ライドのページにコメントすることもできる。

知らない人のライドではなく、友人やライド仲間の記録が出て来るため内輪感あり親しみやすい。

③チャレンジに参加できる

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例えば右の画像は、【少なくとも8,000メートルのヒルクライムを達成するチャレンジ】

68,300人が参加しており、期間は1ヶ月。

商品として、完了するとトロフィーケースにデジタルフィニッシャーバッジが贈られるそうです。

アプリ内でのステータスになるかも。

また、自分は参加しなくても、どの友人が参加しているかは確認できる。

まとめ

ロードバイクの仲間でゆるいSNSのようなものを体験できるのがSTRAVA。

サークルに入らなくても輪が広がって行けばいいですよね。

海外ではどのアプリが使われているのかなども気になります....

調査してみようと思います。

以上、STRAVA(ストラバ)の記事でした!