ロードバイク乗りあるある10選【自転車乗りは○○で注目を浴びる】
- はじめに
- あるある①【どこでも自転車で行こうとする】
- あるある②【金銭感覚がおかしい】
- あるある③【道ゆくロードバイクに見入る】
- あるある④【観光スポットに詳しい】
- あるある⑤【カフェに詳しい男達】
- あるある⑥【コンビニで一瞬注目を浴びる】
- あるある⑦【口に虫が入ってくる】
- あるある⑧【ママチャリに乗れなくなった】
- あるある⑨【休憩しながら他の自転車を観察】
- あるある⑩【ボトルの水がすぐお湯になる】
- まとめ
はじめに
ロードバイクに乗っていると、あるあるが話題になりますよね。
今回は、ロードバイク乗りあるあるについて。
自転車乗りは「チャリに敏感、値段に鈍感」【ロードバイク乗りの見分け方完全版!】 - ロードバイク女子.com
以前こちらの記事でもあるあるについて紹介しましたが、今回は少し増やし10個、書いてみようと思います!
あるある①【どこでも自転車で行こうとする】
しまなみ海道だったり、ちょっとした山に旅行に行こうと言われると、自転車に乗りたくなってしまうのが自転車乗り。
距離感がおかしい(褒め言葉)ので、何処へでも自転車で行こうとしてしまうんです。
しまなみ海道や小豆島など、サイクリングスポットに行こうものなら「ロードバイクに乗らずに行くなんて勿体ない!」精神が顔を出す。
走りたいスポットに来たのに観光だけかよ感。
一方で他の人からは「なんでも自転車に繋げる」と思われていることもしばしば。
あるある②【金銭感覚がおかしい】
ロードバイクに乗る人は金銭感覚がおかしいです。(断言)
これはロードバイク界では褒め言葉。
初めは20万のロードを買うのに躊躇していたのに、5万のコンポを買ってしまい、1万のウェアを安いとポチってしまいます。
もちろん自分では高いとわかっているつもりだろうと思いますが、ロードバイク界では10万は安いんです。
そういうことです。
あるある③【道ゆくロードバイクに見入る】
これは初心者から上級者まで同じではないでしょうか。
何より自転車が気になってしまう。
自転車に乗る人は、絶対に道ゆく自転車を目で追っています。
停まっている自転車をガン見してしまいます。
「おっ、仲間が走ってる」
駐輪してある自転車を、「こんなチェーンじゃ危なっかしくて見てられへん(と思いつつ見る)」
などなど、頭の中ではワクワクする子供のように想像が膨らんでいます。
ふとした瞬間に目で追ってしまうことは、美女(イケメン)を目で追うように避けられないこと。
※本人は無意識の場合があります
あるある④【観光スポットに詳しい】
近場の観光スポットなら、ほとんど行き尽くしているのがロードバイク乗り。
片道60〜80キロだと日帰りでいけちゃうので、行く場所がなくなっちゃう。
そんな人は、車に自転車を積んで他県まで行っちゃう。
あるある⑤【カフェに詳しい男達】
なぜカフェに詳しいかというと、サイクルラックのあるカフェを調べて行き尽くすからです。
そういったカフェは店主もロードバイク走者であることも多く、話が膨らみます。
みんなわざわざサイクルラックのあるカフェを調べて目的地にすることも。
カフェが溜まり場になってる説
例えば、有名なカフェにはたくさんの人が訪れるのですが、すでにマスターと顔なじみのグループが入り浸っている場合。
マスターと顔なじみになるのは良いことですが、大勢のグループになってしまうと後から来た人からすると疎外感を覚えてしまいます。
人それぞれですが....
あるある⑥【コンビニで一瞬注目を浴びる】
ロードバイク乗りは、コンビニ休憩が頻繁に行われますよね。
ロードを外に置いてコンビニへ入って行く姿は、ローディーからすると普通かもしれませんが、コンビニにいる人からすると変な人。
ピチピチの服にサングラス、ヘルメットをかぶった集団です。
目を引いてしまうのも仕方ありません。
あるある⑦【口に虫が入ってくる】
特に川沿いをライドしていると、大きな虫が顔に当たったり、服の中に入って来たり、食べてしまったり。
特に口に虫が入ってくるのは嫌ですよね。
そう行った経験のある方は多いのではないでしょうか。
私個人的に虫は大嫌いなので、いつも条件反射のように叫んでしまいますが、男性は平気な様子。(笑)
あるある⑧【ママチャリに乗れなくなった】
ロードバイクに慣れると、ママチャリに乗らなくなりますよね。
まずママチャリを動かした時の重さにびっくり。
その次にペダルの漕ぎにくさにびっくり。(太ももを上げないと漕げない違和感)
回転の重さにびっくり。
「よくこんな自転車乗ってるわ」ってなるわけです。
あるある⑨【休憩しながら他の自転車を観察】
これは結構なあるあるではないでしょうか。
休憩ポイントで休憩しながら、置いてあるバイクがどこのメーカーなのか、SPDなのかSLなのか、コンポをじっくり、どのレベルの人なのか....
気にしないふりをしながら観察している人は多いと思います(個人的見解)(笑)
あるある⑩【ボトルの水がすぐお湯になる】
夏のライドでは、冷たいお茶を入れたはずが、すぐに暑くなってしまいますよね。
保冷機能がついたドリンクボトルもありますが、ほとんどの方が普通のものを使っている印象。
ちなみに保冷機能がついても軽いタイプもあります。
リーズナブルで二重構造のタイプ
サーモス 真空断熱ストローボトル
真空断熱のもので、10°以下で6時間保てるそう。
まとめ
以上、ロードバイク乗りあるあるを10個、紹介してみました^^
当てはまるものありましたでしょうか。
また、他のスポーツ界隈でも同じようなあるあるがあるのではないでしょうか。
以前ツイッターで、マラソン界でもこういった話があるとお話しさせていただきました。
マラソン界隈でも共感してくれそうですね...!ロード走ってると、ラフな格好で走ってる方から本気なのか分からない方まで、よく見かけます😳
— さこり@ロードバイク女子.com (@roadbikejoshi) 2018年7月28日
ゆるジョグで行くんで…と言いつつ全くペースが違うってのは割とある気がしますんw女性ジョガーも同じような事を経験してるかもですねー
— ゆ~のすけ@10/8舞鶴ハーフ (@eunoske) 2018年7月28日
以上、ロードバイク乗りあるあるでした!
読んでいただきありがとうございます^^