女性ロードバイク乗りあるある6選【レーパンが恥ずかしい説】

スポンサーリンク

f:id:rodebikejoshi:20180823142958p:plain

はじめに

女性のロードバイク乗りの方も多くなっていることだと思いますが、まだまだ少ないのが現実なのかもしれません。

現にこのブログの読者の方では、約12%の方が女性88%の方が男性です。

今回は、女性ならではのロードバイクあるあるを紹介していきたいと思います!

【あるある① 男性より厚着説】

女性のサイクルウェア事情

女性はもともと、下着の下にブラをつけるなど厚着をしていることも多いですよね。

スポブラの上にサイクルウェアを着ることもできますが、私は日焼けが気になるのでインナーウェアを着ています。

つまり、上半身だと

スポーツブラ

長袖インナー(個人的愛用品)

サイクルウェア

の3着。

また、レーパンなども女性は長いものを着ている方を多く見かけます。

その上にスカートを履く方も多いと思うので、ズボン編では長いレーパン・スカートの2着になります。

関連記事 :
ロードバイク初心者に必要な装備品は5つだけ!【1〜4万円まで予算別】 - ロードバイク女子.com

男性のサイクルウェア事情

f:id:rodebikejoshi:20180823131505p:plain

一方男性は、ロードバイク女子調べで言うと、薄着80%・厚着20%ほどの割合ではないかと感じます。

多くの男性はそのままサイクルウェアを着て、短めのレーパンを履いている印象があります。

レースに出る方などはサラシを巻いている方も多いですよね。

焼けるのがステータス!のように感じる場合も。

つまり、女性の方が厚着している説です。(笑)

ただこれは、他のスポーツにも該当しますよね。

暑さや空気抵抗に関して女性は損なのか問題....

【あるある② 可愛いサイクルウェアがない】

これはかなりのあるあるだと。

もちろん定価のお店高級ブランドのサイクルウェアだと、女性用で可愛い商品があったりします。

ただ、相対的にロードバイクのウェアは女性用が少ないのは事実だと思います。

定価より安く販売しているお店だと、男性用と女性用の割合が8:2ぐらいだったりもして、悲しい思いをよくします....

また、全体的に男性用のウェアは種類が豊富なんですよね。

レースっぽいものから、無地に近いシックなものまで、男性ものが豊富なのに比べ女性用は「女性用作っとけばいい!」みたいな感じがします(笑)

まあ、実際に女性ローディーが少ないので仕方ないんですけどね....

【あるある③ レーパンが恥ずかしい】

ロードバイクデビューをした人を基準にして見ると、男性より女性の方がレーパンに手を出しにくいです。

理由は

「恥ずかしい」

「本気っぽい」

「ピチピチ」

「足を出したくない」

この辺りが男性との違いかと思います。

私もはじめレーパンを購入した時は、あ〜ついに私も履くのか〜と思ったことを覚えています。

特にスカートなしの女性ローディーが少ないように、本当に勇気がいることですよね。

関連記事 : レーパンの下にパンツを履くのか論争【ロードバイク】 - ロードバイク女子.com


【あるある④ 道がわからない】


私個人的にもそうなのですが....70〜100kmのライドだと特に道がわからず、知らない道を通ることもあると思います。

女性の方は、男性ローディーに付いていく派の方も多いのではないでしょうか?

特に車に乗ることも多い男性の方は主要な道路だけでなく、小道も知っていることが多いと感じます。

私の父は特に、小道をうまく使って車通りを避けるのが上手いような....(笑)

また、女性に方向音痴が多いのは心理学的に実験も行われているようで、信憑性が高いですね。

【あるある⑤ パンク修理がわからない】

男性だと、もともと機械をいじるのが好きな方も多いと思います。

車やバイク、自転車をいじる前に既に知識が入っている方も多いと思いますし、さあ!メンテナンスするぞ!と意気込む方も多いかと。

ただ女性の場合、機械をいじることに対する抵抗感が既にある場合も多いんです。(笑)

分からないものに対する恐怖心みたいなものが大きく、手を出したくないという感情すらある場合も。

私は父に習いましたが、一度やって見ると「あれ、意外と簡単!」と思ったりすることでも、教えてくれる人すらいなければ、手を出さないというのが現状だと思います。

【あるある⑥ 珍しがられる】

実際に私も周りの男性に印象を聞いてみましたが、

「珍しい」

「アクティブな子だな」

「ピチピチの服着てるのかな」

などが多い印象でした。

ロードバイクを初めた女性からすると、結構「他のスポーツを選ぶようにロードバイクを選んだ」つもりなのですが、はたから見ればロードバイクを始める女性は珍しいそうです。(笑)

女性登山家です!という印象より、女性ロードバイカーです!の方が珍しい印象があるよう。

まあ、ピチピチの服を一度着て見れば慣れますが、レーパンを履いて見るまでは。実際自分でもそう感じていたかもしれませんよね。

女性へのおすすめ書籍

こちらは、自転車女医の方が自転車に乗って出る痛みに対する対処法を説明されています。
肩、腰、肘などから擦り傷、外反母趾、日焼け、熱中症まで、様々な対処法を教えてくれるそう。

こちらはスポーツ系自転車を2台所有する著者が、まあまあゆるく、なにげに熱い自転車中心の日常を描くコミックエッセイ
初心者にもわかりやすい自転車の基礎知識も満載だそうです。

面白そう、私も買ってみようかな。

まとめ

以上、女性ロードバイク乗りあるあるを6つ、選んでみました。

これは実際に私や身近な女性ローディーが感じていることなので、全員の女性がそうかと言われれば違うことももちろんあると思います。

あるあるネタ、また更新できたらいいと思います^^

関連記事 : www.roadbikejoshi.com