ロードバイク乗りの必需品【GPS搭載サイクルコンピュータGARMIN(ガーミン)】
はじめに
前回、ロードバイク乗りの方がよく使っているSTRAVAというアプリを紹介しましたが、私や父を含め多くの方はSTRAVA上での記録ではなくGPS搭載サイクルコンピュータ(サイコン)を同期する形で使っています。
GARMINとは
GPSを搭載した高機能サイクルコンピュータ。
スピード、ケイデンス、心拍、パワーなどサイクリストが求める基本計測機能、パフォーマンス測定、コースナビまで充実。
GPS・みちびき・GLONASS・Galileoの4衛星測位システムを採用し、素早く確実な衛星捕捉を可能に。
都市部や山間部でも正確にライド情報を記録します。
気圧高度計も内蔵しているので、標高や獲得標高、勾配といった情報も伝えてくれます。
引用 : GARMIN公式サイト(Cycling | Garmin)
モデル
ForeAthlete(フォアアスリート)という時計型のランニングウォッチモデルもありますが、ロードバイクに乗る方は、自転車に装着できるこの5種類を使う方が多いです。
使用しているモデル
父が使っているものは2017年10月発売のGARMIN Edge – ガーミン エッジシリーズの1030モデルで、私が使用しているモデルは2016年9月発売のedge820モデル。
1030モデル
重量 : 123g
バッテリー持続時間 : 20時間
820モデル
重量 : 67.7g
バッテリー持続時間 : 15時間
画像のように、スピード、ケイデンス、カロリー、総上昇量、勾配、時刻、距離を一つの画面で確認できます。
GARMINを選ぶ理由
多くの方がGARMINに行き着く理由は、ユーザー数の多さと機能の安定性だそう。
よく、「GARMIN使ってます」との声が多いのが理由の一つですね。
父が820と1030を選んだ理由ですが、520と820は地図があるかないか以外ほぼ性能が同じなら、いい方にしようという理由。
1030は自分用に。
STRAVAと同期ができる
こちらで紹介したSTRAVA(ストラバ)に自動で記録を移すことができます。
GARMIN CONNECTというアプリにbluetoothでアップロードすると、自動でSTRAVAに記録してくれます。
まとめ
私と父が使っているものの紹介でしたので、詳しいことは調べていただいた方がわかりやすいです。
紹介までに、ロードバイクに乗るときに使いやすいものを書いて見ました!